Teach for Japan

 

去年一年間、大学院でアメリカの教育系NPOとして大成功を収めている Teach for America の日本での実現の可能性を模索していました。

 

そこで学んだ事、気づいた事がたくさんありました。

検証の中では、もちろん課題も出てきました。

アメリカと日本では教育システムだけでなく、社会の構造が違います。

本当にこのTeach for Americaの成功モデルは日本で適応する事ができるのか?という根本的な問いとも向き合いました。

 


最終的に、私は、日本でこのモデルが必要であり、展開できれば日本の教育に発展できるはずであると信じています。
 

アメリカでは、教育格差、教員不足、教員の質の低下の問題はとても深刻です。

それらの問題を解決するために、Teach for Americaがアメリカでは大きな役割を担っています。

日本でも、近年、教育格差・教員不足・教員の質の問題は深刻になってきています。

都道府県別の学力テストの結果から浮き彫りになった都道府県別の教育格差や、多くの研究から明らかになっている社会経済的格差からくる学力格差の問題も明らかになっていますし、多くの都道府県教育委員会が頭を抱えているのが、質の高い教員の採用と育成です。 

 

私はこのモデルが日本にある教育問題を解決する為に大きな効果を発揮する事ができると信じています。

 

このブログを通じて、Teach For Japan の活動を紹介/報告していければと思っています。

 

Teach For Japan 実現への険しい道のりの始まりです。

 

2009年 6月18日

深澤
※写真は創業メンバーの一人、深澤厚太と。