昨日は、東進ハイスクール安河内哲也先生とアゴス横山社長をお招きして、「英語×キャリア×教育」をテーマにイベントしました!

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ソーシャルビジネス特集に続き、連日400名程の応募をいただいており、今回も250名の抽選という形になりました。ご来場いただけなかった皆様、申し訳ありません。
 

安河内さんはさすがカリスマ予備校講師って感じで、一気に会場の温度を上げていただきました。また、中教審の委員もされておりますので、2020年に向けた英語改革の方向性を共有して頂きました。「今回は必ず変わる」と四技能試験の威力と現場の先生方の熱意を共有して頂き、とても希望のある話をされておりました。

安河内さんの話をお伺いしていて、少し「ゆとり教育」のことを思い出しました。
ゆとり教育は否定されがちですが、私は政策そのものの内容はとても素晴らしいものだったと思います。

「詰め込み型の教育から脱却し、子ども達に総合学習の時間の中で社会とつながったり、プロジェクトベースラーニングをしてみたりしましょう」ということだったと思います。中教審の議事録を読んでいても、詰め込み型教育からの脱却を今から30年前から検討していたなんてすごいな・・・とも思います。

ただ、問題だったのは現場にしっかりと落とし込めなかったこと、そして現場で実践するための体系だった戦略(研修や運用含め)なかったんだろうな、と思います。

現場の先生方も相当混乱してしまい、最終的に思想は素晴らしいこの教育政策も頓挫してしまい、「学力が落ちている。脱ゆとりだ!」と言って、ゆとり教育実施前よりも詰め込みの量を増やしていく結果になってしまいました。

これはとても残念なことです。
今回の英語教育改革も是非ともそうならないように、教師の採用や育成、そしてサポートまでしっかりと検討されていくことを期待しています。 

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横山さんの話も非常に刺激的でした。
横山さんの今まで何千人と留学支援をしてくる中で見えてくる「これからの時代に求められる人財の資質」についての話は根拠があり、わかりやすく整理されておりとても勉強になります。 

グローバル人財とは何よりも大切なのは『どういう人財でありたいか』というのはその通りだなーと思いますね。英語はあくまでもツール、コンテンツが重要。
 

頭で考えてもなかなか自分のコアは何かは見えてこない。だからこそ行動が重要なんだろう、と思います。


最後に宣伝。
英語×教育に興味ある方、是非とも行動を起こしてみませんか?
来年度から公立学校の教師として厳しい状況にいる子ども達と向き合いませんか?http://teachforjapan-saiyo.org/


「教員免許の有無不問」ですし、プログラム終了後に留学を考えている方はアゴス社から特別特待生として授業料が免除(希望人数によっては減免)になります!(http://teachforjapan.org/news/2015/06/22/613

 
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