Life is Education

「人生が変わるほどの留学を」 教育に対して、海外進学や留学に対して、熱い思いを発信し続けます。 偏差値38でいじめられっ子の僕は、ハーバードとスタンフォードを卒業することができて人生が変わった。 そんな人生が変わるきっかけを一人でも多くの次世代にしてほしいと思っている。留学をすることが目的ではない。留学してどんな人生を歩みたいのかが重要。自分はどんな人生を歩みたいと考えているのかを一緒に考えてきましょう。

カテゴリ: 教育論

対GDP比の教育支出が低いことは、まず讃えるところから始めよう。日本、33カ国中32位=教育への公的支出割合-OECD 経済協力開発機構(OECD)は15日、2013年の加盟各国の国内総生産(GDP)に占める教育機関への公的支出割合の調査結果を公表した。日本 ...

トップダウンの教育政策には限界があります。 政策の意図や、政策にかける思い、そして取り組みの本質を現場に落とし込むのはなかなか難しいものです。伝言ゲームのように間違った伝わり方をしてしまうこともあります、 だからと言って、忙しい学校の先生方に、教育再生実 ...

現代ビジネスの記事で「ゆとり世代」学力低下はウソだった~大人たちの根拠なき差別に「ノー」を! 「ゆとりって言うな!」 というタイトルの記事があり、とても共感したので少し書きます。私も一年間の間に数千という学生と接しています。その学生たちとやり取りをしてい ...

先日、バーキー財団がグローバル・ティーチャー賞2016のトップ50ファイナリストを発表しました。  今回の高橋一也先生の受賞、とても喜ばしいことですね。http://www.globalteacherprize.org/finalist/Kazuya-Takahashi昨年できたばかりの新しい賞のようでございまして、ま ...

子どもの貧困対策のための「子ども貧困基金」ですが、寄付低調で首相の呼び掛けにも最終的に大口寄付なしのようです。忘れてはならないことは、社会的弱者を切り捨ててはならないこと。特に子どもの貧困問題は、子ども達は自分の生まれる家庭を選べているわけではないので、 ...

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